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スイス・チーズの誘惑 3 自宅でラクレット

  • 執筆者の写真: Shige
    Shige
  • 2020年9月17日
  • 読了時間: 2分



「スイス・チーズの誘惑」

第3回は「自宅ラクレット」と題して、自宅で調理するラクレット・チーズ料理についてお届けします。


第2回でお話しした通り、私は「自宅フォンデュ」も食べますが、「自宅ラクレット」も好んで食べます。


スイス国内であれば、

比較的安価でラクレット専用のホットプレートを

手に入れることができます。


日本で行おうと思うなら、卓上ガスコンロとフライパンがあれば、スイス製の専用器具を用意しなくても充分代用できますね。


料理自体は単純そのもの。

パック入りのラクレット・チーズを鉄板で熱してパンにトロ〜リとかけていただきます。


お好みでソーセージ、茹でたジャガイモ、その他の野菜を添えてもオッケーです。


なお、ラクレット・チーズには、少し硬めのパンを用意するのがおすすめです。チーズを柔らかく溶かすので、歯ごたえのある硬めのパンによって食感を補うと、味わいが増して、大変美味です。


また、ラクレット・チーズは溶けやすいので(多くの場合、薄切りになって売られています)あらかじめパンにのせてオーブントースターで加熱しても、かなり美味しく食べられます。忙しい朝の食事には最適の選択です。

「スイス・チーズの誘惑」第4回は「ひとりフォンデュ」をお送りします。


*本サイトのスイス・チーズに関する記事まとめ

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About Me

スイスのフランス語圏(Suisse Romand)の中で最大面積を誇るヴォー州(Canton Vaud)。その東部に位置する、人口3000の小さな村、レザン(Leysin)に日本から移住して18年の Shige が 、現地在住だからこそ知り得る情報を発信します。

 

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